果物のおすすめ本7選!
この記事では、果物の分かるおすすめの本を7冊紹介しています。
図鑑から料理本まで紹介しているので、気に入った本があればぜひ手に取ってみてください。
1.『図説 果物の大図鑑』
この図鑑には、計870種類以上の果物が載っています。
流通時期や糖度、品種の特性が掲載されており、フルカラーで写真も綺麗です。
本のタイトルの通りまさしく『果物の大図鑑』で、各果物の情報量がとても多いです。さらには新しい果物の品種まで網羅しています。
果物図鑑のなかでは一番のおすすめです。
2.『果物図鑑ミニ』
最初に紹介した『果物の大図鑑』の内容が再編集されたミニ図鑑です。
『果物図鑑ミニ』ということで、気軽に見ることができる文庫サイズ。
452種類なので、『果物の大図鑑』よりは、解説されている果物の種類が少なくなっています。
しかし、メインの果物は十分に掲載されているので、「気軽に果物図鑑が見たい」「持ち運びがしたい」そんな方におすすめです。
3.『からだにおいしいフルーツの便利帳』
この本では、各果物のおいしく食べる方法や雑学、調理法が掲載されています。
日本の果物から輸入果物まで。フルカラーで写真や図が多いので、見ているだけで果物への理解が深まる一冊。
「果物を毎日食べたい!」そんな方におすすめの一冊です。
4.『果物の美味しい切り方・むき方』
この本では、各果物の切り方、むき方、選び方、保存方法がイラスト付きで分かりやすく紹介されています。
「あまり果物を食べなかったけど、生活に取り入れてみたい」そんな方におすすめできる一冊。
この本さえあれば、果物初心者でも一番美味しい食べ方が分かる内容になっています。
5.『果物のひと皿』
スーパーでも購入できる果物10種類を使ったレシピが、140品紹介されています。
見た目も美しくかつ美味しい果物レシピが、ワインのおつまみからデザートまで網羅されています。
日ごろの食卓をおしゃれに演出できるノウハウも満載です。
「いつもの果物の新しい使い方を知ることができる」そんな一冊です。
6.『季節の果実をめぐる114の愛で方、食べ方』
果物は季節もの。この本では、春夏秋冬の旬の果物を使ったレシピが掲載されています。
果実を生のまま使ったメニューや、保存できるストックメニューまで、様々な食材の組み合わせレシピを知ることができます。
本書の写真もとても綺麗で、見てるだけでワクワクするような一冊です。
7.『季節をとじ込める果物とお菓子のレッスン』
「栗・杏・梅・サワーチェリー ・柑橘類」の加工や、瓶詰めのレシピをメインに、加工した果物を使った菓子のレシピ集を紹介しています。
初めて読むと、細かいレシピに驚くほど。各工程に写真と詳しい解説があり、まるで果物加工レシピの教科書のようです。
「加工レシピの永久保存版として持っておきたい」そんな一冊です。
以上、果物のおすすめの本を7冊紹介しました。気に入った本があれば手に取って、果物ライフを楽しんでみてください。