iDeCoの本のおすすめ5選!わかりやすい本を厳選!
公的年金や退職金が年々減っていく昨今。老後資金の不安が絶えませんよね。
そんななか、「iDeCoを活用するといいよ」と耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。
iiDeCoは大きな節税になることから、フリーランスにもおすすめできる私的年金制度です。
この記事では、iDeCoの基本から活用方法までわかりやすい本を5冊に厳選しました。
- iDecoに興味があるけど、仕組みがよく分からない
- iDecoを活用したいけど、何をすれば良いのか分からない
そんなiDeCo初心者の方に役立つ本ですので、ぜひ参考にしてみてください。
1.『一番やさしい! 一番くわしい! 個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)活用入門』
iDeCoの基本的な部分から活用方法まで、簡単に理解できる一冊。
iDeCoの仕組みやメリット、金融機関や商品の選び方から受け取り方まで完全網羅されています。
理解しにくい内容には図解があるため、初心者にも分かりやすいiDeCo入門本。
iDeCoのことを知りたいだけでなく、実際に活用したいと考えている初心者におすすめです。
2.『1 時間でわかる iDeCo ~50代から始める安心投資』
iDeCoをいざやってみようと思ったときに、一番の悩みになる「商品の選び方」について特に詳細に書かれていて、実践に役立つ一冊。
投資信託のおすすめ銘柄10選など、参考になる情報が満載。ネットで調べても解決しづらい悩みは、「困ったときのQ&Aの項目」で解決することができるのも本書の魅力です。
フルカラーの分かりやすさも特徴的。
50代だけでなく、「iDeCoの商品の選び方について特に詳しく知りたい」という全年代におすすめできる入門本です。
3.『はじめてのNISA&iDeCo』
iDecoとNISAの制度から商品選びまで、基本的なことががわかる一冊。
漫画や図を交えてやさしく解説されていますが、中身はしっかり本格派。
過去に、「資産運用をはじめてみようと思っていたけど、第一歩を踏み出せなかった」という人は、その背中を優しく押してくれる良書です。
iDecoとNISA、両方活用しようと考えている方にもおすすめです。
4.『今すぐはじめられる NISAとiDeCo』
漫画で解説されているiDeCo本の中でも、漫画の割合が多く分かりやすさはピカイチ。
基礎知識から実際の手続き方法、運用まで漫画で楽しみながら学ぶことができます。
お金の話が苦手という方でもサクッと読むことができるのが魅力。
「iDeCoを活用したいと思っているけど、投資関係の話は理解しづらくて悩んでいる」そんな方にぴったりです。
5.『投資ど素人が投資初心者になるための 株・投資信託・つみたて NISA・iDeCo・ふるさと納税 超入門』
投資について全く知識がない「投資ど素人」が投資初心者なるための超入門本。
iDeCoは元本確保型商品(定期預金・保険)と価格変動型商品(投資信託)の2種類があります。投資信託をするなら投資の仕組みは分かっておきたいところ。
この本は投資の超基礎知識を得ることができ、投資信託も扱うiDeCoのことをより深く理解できるようになります。
難しい言葉を使用せずQ&Aの会話形式で話が進んでいくので、全く投資について分からない方でもスッと頭に入ってくるのが魅力です。
以上、初心者におすすめのiDeCoの本を5冊紹介しました。
ぜひ今回紹介した本を参考に、老後資金を作れるiDeCoをはじめてみてください。