あらら本店について

サイト運営者

小助(こすけ)

文学部卒、近代日本文学専攻。カレーライスに目がないが、辛すぎるのは苦手。(カレーライスは片手で本を読みながら食べられる最もおいしい食べ物だと思います。)1994年生まれ。戌年。

読書遍歴

 幼少期

母の読み聞かせで読書経験が始まる。自分で文字を読めるようになると「まんが日本昔ばなし」「世界名作アニメ絵本」を熟読。いずれも擦り切れ、中にはページがバラバラになったものも。

小学生

低学年では『かいぞくポケット』や『かいけつゾロリ』、『デルトラ・クエスト』あたりの児童本に親しむ。高学年では森絵都の『カラフル』、ドイルの『シャーロックホームズシリーズ』が印象的。

中学生

教科書の『トロッコ』に衝撃を受ける(国語の教科書はもらったら家ですぐに全ページ読んでいた)。しかし興味の中心は漫画へと移る。『銀魂』や『日常』を好んで読む。中学三年で病により一ヶ月入院。担当教諭が持ってきてくれた『海辺のカフカ』を読み文学への関心が強まる(とても良い先生だった)。

高校生

漫画『悪の華』でボードレールの『悪の華』を知り、生まれて初めて文庫本を購入。痛い感じに毒される。時を同じくして漫画への関心が最高潮に。所蔵数が1000冊を超える(バイト代はほとんどが漫画へと消えた)。当時好きだった作品は『最終兵器彼女』『ぼくらの』『おやすみプンプン』など。高校三年時に病で入退院をくり返す。入院中に太宰治『人間失格』やカフカ『変身』を読み文学の力に触れる。

大学生

日本近代文学を専攻。図書館でミシェルウエルベック『闘争領域の拡大』に出会ったことが小説乱読の契機となる。日本文学を体系的に読み、太宰治と中島敦を全集で読む。それから海を越えて、ドストエフスキー、カミュ、ジッドなどの有名どころ広く読む。カフカが最も気に入り全集読みする。現代作家は筒井康隆や中村文則、ミシェル・ウエルベックなどを好む。漫画への興味は減退してゆくが、つげ義春作品や浅野いにお作品、しりあがり寿作品あたりは今でも好き。

現在

今さらながら村上春樹作品群を読み、関連するアメリカ・イギリス文学の海へ出ようと準備中。しかし最近ジョゼ・サラマーゴの作品に感銘を受け、もう少しヨーロッパをしっかりと旅したい気持ちもある。

 

ブログについて

ブログは、人生の大事な時期にいつも寄り添ってくれていた読書という体験を一人でも多くの人に広めたいという思いと、大学時代の読書経験を長期記憶化したいという理由(こっちの方がメインだったり)で作りました。

活字離れが騒がれて久しいけれど、僕はそうは思いません。電車に乗っても本を読む人が増えているような気がするし、実際、青空文庫のアクセス数は年々増しています。電子書籍も広く浸透し、その気になればいつでも本を読めるようにもなりました(世間の電子書籍への抵抗も次第に薄れつつあるように感じる)。

日本の人口が減少傾向にあるとはいえ、社会のいたるところで自動化が進み、人々の余暇は増加の一途をたどるだろうから、結果として読書をする人は今より増えていくように思います。

そんな時代が来ても来なくとも、この作品はどんな解釈があるんだろうと思う人や、作品について簡単に知りたいという人、とりあえずあらすじだけをと思うような人のために、このブログが役立つことがあれば幸いに思います。

2018年9月

あらら本店について

文学とは、言葉の連なりを認識する過程で起こる強烈な体験である。

小助(こすけ)『あらら本店』,2018.8.19

あらら本店は「文学をもっと身近に」をモットーに、有名な文学作品の感想・解説を親しみやすい形で届ける文学ブログサイトです。

 

あらら本店の歩み

2018年8月

あらら本店(bungakubu.com)を文学ブログとして公開。

2018年9月
~2019年7月

一ヶ月に一本のペースで記事を更新という蝸牛の歩みでデビューを飾る。

2019年8月
~2019年11月

執筆ペースを上げはじめ、100記事達成。

2019年12月~現在

日々邁進中。

あらら本店のこれから

文学ジャンルの読書人口を増やすというささやか且つ大それた目的を設定しているため、取り上げる作品は主に青空文庫で読める作品にしています。

これから書いていく予定の作品の作家は以下の通り。(宣言しないと書けない)

泉鏡花・小川未明・梶井基次郎・北原白秋・国木田独歩・佐藤春夫・竹久夢二・谷崎潤一郎・田山花袋・徳冨蘆花・中勘介・永井荷風・夏目漱石・新美南吉・萩原朔太郎・久生十蘭・堀辰雄・正岡子規・森鴎外・夢野久作・横光利一・魯迅

多分五十音順

ほかにも現代作家や海外作家、また文学に関する人文書や読書法なども紹介していきます。

ゆくゆくは作品を読んだ人が「小助はどんな解釈をしているだろう?」と思ってもらえるようなブログすることが目標です。

≫解説記事一覧はこちら

あらら本店を楽しむための留意事項と禁止事項

    1. 当サイトにおける「解説」や「考察」または「感想」は、文学理論に基づかない僕の個人的見解によって楽しみながら作成されるただの一意見です。
    2. 記事内容を適切な形で引用する場合は、必ず該当記事のリンクURLを貼ってください。剽窃(コピー)・転用することは固く禁じます。
    3. 当サイトにおける画像は全て「イラストAC」又は「写真AC」など著作権フリーのものを使用しています(ただし自分で撮った写真や自作したロゴ画像は除く)。もし何か問題があれば対応いたしますので、お問い合わせフォームからご連絡下さい。

© 2020 あらら本店