- トップ >
- 小助(こすけ)
小助(こすけ)

「気楽に本を読む」がモットー。好きなジャンルは純文学。文学作品の感想&解説記事、読書アイテムや読書法などメインに執筆。キュレーターとしておすすめ本もまとめています。1994年生まれ。文学部日本文学科卒
『むき出し』はEXIT兼近による自伝的小説です。作者である兼近の犯罪歴が2019年9月の『週刊文春』で報じられたことを踏まえ、2021年に出版されました。当時の出来事を振り返る形で主人公の半生が語られます。ここでは『むき出し』のあらすじ&解説をまとめました。
経済学なんて全く分からない!という人に向けて、経済学のおすすめ本7冊を紹介します。マクロ経済学からミクロ経済学、行動経済学に経済学史まで。分かりやすい経済学の本を知りたい&経済学を実生活やビジネスシーンで活かす方法を教えてほしいという人にピッタリの7冊です。
タロット占いを趣味にしている僕が、実際に読んで面白かった占い本を5冊紹介します。基本的にはどれも気軽に占えて、そして当たると評判の高い占い本です。誕生日占いや星座占い、タロット占いといった気軽なものから、ゲッターズ飯田さんの五星三心占いと水晶玉子さんのオリエンタル占星術までを紹介します。
この記事では、哲学の始まりについて解説します。哲学とは、この世界の真理を解き明かそうとする学問のことです。人間とは何か?世界はどうやってできたのか?生とは何か?死とは何か?その答えは時代とともに変わり、神話や宗教、哲学や自然科学が提示してきました。
この記事ではアドラー心理学の関連本を20冊以上読んだ僕が、本当に分かりやすかったと思うアドラー本を7冊紹介します。ビジネスシーンや教育現場、もちろん日常の場面にも応用できます。アドラー心理学をサッと知りたい人は、ぜひ参考にしてください。
この記事では、基礎心理学を学術的に学びたい大学生から、ビジネスに応用したい社会人の方に向けて、おすすめの心理学本を9冊紹介します。心理学には、大きく分けて基礎心理学と応用心理学があります。基礎心理学では心の法則を研究し、応用心理学では基礎心理学で得られた知見をもとに、具体的な問題の解決を図ります。
哲学入門書を20冊以上読んだ僕が、「この本で哲学が分かるようになった!」という哲学おすすめ本を5冊紹介します。哲学の概念を簡単に知りたい!哲学やたくさんの哲学者を体系的に分かりやすく学びたい!という人におすすめです。世界はどうやってできたのか?人間はどこからきて、どこへ向かってゆくのか?そもそも人間とは何か?考えるとは何か?を考えてみましょう
不動産投資が気になるけど、どうやって始めれば良いか分からない!そんな方に向けて、ここでは不動産投資を理解するためにおすすめの本を9冊まとめました。不動産投資の基礎知識が知りたい!おすすめの不動産投資の種類が知りたい!という人は、ぜひ参考にしてください。
メタバースとは一体なんなのか?メタバースは今後どうなっていくのか?社会や経済にどのような影響があるのか?このような疑問を持っている方に、おすすめのメタバース本を7冊紹介します。いま最も注目されているワードと言っても過言ではない「メタバース」。今後あらゆる分野で需要が伸びることは間違いないでしょう。
『サピエンス全史』はジャンルこそ「歴史」の本ですが、内容は「生物」の本に近いものだといえます。人間の歴史を語る上では欠かせない「社会」や「経済」や「科学」の問題が、読みやすくユーモアのある「文章力」を用いて書かれています。