英会話のおすすめの本7選!「話せるようになる」が目標ならこれ!
大人になって「英語が話せたら良かったのに」と思ったことはありませんか?
「海外旅行」や「観光している外国人に質問された」などの場面で、簡単なコミュニケーションが取れるくらいの英会話が身についていれば、とても便利ですよね。
この記事では「いろいろな場面で困らない程度の英会話力をつけたい」という初心者〜中級者に向けた英会話本を7冊厳選しました。
- 英語を話せるようになる勉強法を知りたい
- ネイティブの発音で話せるようになりたい
このような方はぜひ参考にしてみてください。
1.『英会話は筋トレ。 中2レベルの100例文だけ! 1か月で英語がスラスラしゃべれる』
本書は30日間の集中トレーニングで、英語が話せるようになる英会話本。
正直スパルタ系でキツい(1日90分のトレーニング×30日間)ですが、前日よりも話せていることを日々実感できる一冊。
自分が伝えたいことを、短期間で伝えられるようになりたい初心者の方におすすめです。
2.『ネイティブなら子どものときに身につける 英会話なるほどフレーズ100』
「もっと簡単な英語で話そう」をポリシーとしている著者が、ネイティブが子どものころから使っている応用範囲が広い100のフレーズを紹介。
「please(どうぞ)」「delicious(おいしい)」など、義務教育を受けてきた日本人なら大体知っている単語がメイン。「この英語で伝えられる」ということを教えてくれる一冊です。
主語を抜きがちな日本人は「that」が使いやすいなど、かゆいところに手が届くネイティブフレーズがたくさんあります。
比較的簡単な英語教材なので、英語超初心者におすすめです。
3.『ネイティブなら12歳までに覚える 80パターンで英語が止まらない!』
「Can I..?(~できますか?)」や「I want to...(~したい)」など、厳選された出だし80パターンの英会話フレーズ。
この本の良いところは、ネイティブの子どもが言葉を覚えていく順番で会話のパターンが紹介されているところ。
日常でよく使われる英会話が、自然と身に付くように工夫されている一冊です。
「英単語は思い出せるけど上手く文章に出来ない」そんな方におすすめです。
4.『海外ドラマはたった350の単語でできている』
無駄な単語を覚えたくない!という人におすすめなのがこの本。
日常会話でよく使われる英単語350個にフォーカスを当てて、効率よく英語を覚えるための一冊です。
中学レベルの単語を使用して、英会話ができるようになる、目からウロコの学習法が満載です。
本書では必要なワードだけを覚えるので、合理的な人にピッタリの学習本です。
5.『難しいことはわかりませんが、マンガで英語が話せる方法を教えてください!』
なるべく単語を覚えないで、「定番構文+ジェスチャー」で話す裏技的な一冊。
例:Would you(お願いできますか?)+グラスを指差し=同じものもう一杯をもらえますか?
初心者に分かりやすいフレーズを主軸に、様々なシュチュエーションで応用できる英語を知ることができる超実践本です。
後半はジェスチャー以外の裏技フレーズも紹介されます。
難しいことは置いておいて「とにかく英語で伝えられるようになりたい!」そんな方におすすめです。
6.『英語が話せる人はやっている 魔法のイングリッシュルーティン』
「ひとりごと」をルーティン化し、自然な英語を身につけるためのメソッドが紹介されている英会話本。
心に思ったことを口にすることで、英語を習得していくことができる一冊。
「英語でひとりごと」は上級者もよく実践している上達法。メソッドを身につけておくと、長く使うことができます。
著者による感情のこもった英語音声(DL版)が付属しているのも嬉しいポイント。
身近なところから英語を習得していきたい方におすすめです。
7.『12週間で「話せる」が実感できる魔法のなりきり英語音読』
ネイティブらしい発音になるためのレッスン本。
どれだけフレーズを知っていても、相手が聞き取れなかったら意味がありません。
「聞いて」「真似して」「使う」の3ステップのトレーニングを12週間続け、スピーキング力とリスニング力を強化。「話せる」ようになるための一冊です。
YouTubeと連動しているので、実際の発音や解説を見ることができるのも魅力。
「何年経ってもスピーキング力がつかない」そんな悩みの解決の一歩になる一冊です。
以上、英会話のおすすめの本を7冊紹介しました。
どの本も今すぐ実践できる良書。英語が話せるようになるメソッドが、分かりやすく解説されています。
ここで紹介した本を参考に、英語が話せる自分を手に入れてください。