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小助(こすけ)
「気楽に本を読む」がモットー。好きなジャンルは純文学。文学作品の感想&解説記事、読書アイテムや読書法などメインに執筆。キュレーターとしておすすめ本もまとめています。1994年生まれ。文学部日本文学科卒
ゲッターズ飯田さんの書籍は占い本でも、自己啓発本に近いような雰囲気があります。この記事では、「ゲッターズ飯田さんの本を読みたいけどどの本がいいの?」と思っている方に向けておすすめ本を11冊紹介しています。自分の悩みや求めているものを見つけて、ぜひ手に取ってみてください。
この記事では、大企業の有名な経営者&起業家の自伝をまとめました。彼らのマインドや哲学は、ビジネスシーンにはもちろん、社会人としての教養にも役立ちます。身近な日本企業から海外のメガテックまで、合計23名の自伝・伝記をサッと紹介します。
この記事では、『十二国記』に似ている小説を9作紹介します。『十二国記』を読み終わって、ほかの小説を読みたいと考えている方はぜひ参考にしてください。日本ファンタジーとして人気がある『十二国記』シリーズ。異国風で少しダークな雰囲気や、個性的なキャラクターが魅力的な作品です。。
日本のダークファンタジーとして高い評価を受けてきた『十二国記』。ここでは、シリーズ15作を全て読んだ僕が、面白かったかどうかを正直にレビューします。一番面白かったのは『魔性の子』。反対に一番読み辛かったのは『白銀の墟 玄の月〔一〕』でした。
この記事では、十二国記シリーズが完結したのかを考察していきます。0巻『魔性の子』から30年が経ち、日本ダークファンタジーの代表作として君臨し続ける十二国記シリーズ。2019年には『白銀の墟』が刊行され、シリーズ全15巻という大作になりました。
本はいつでも読めて、いつでも読み止めることができるので、入院中には持ってこいのアイテム。ここでは、合計7回の入院を経験した僕が、入院中に持ってきてもらえて嬉しかった本・漫画を7作紹介します。笑える本や気軽に読める本が、入院中の読書にはおすすめです。
『十二国記』は「魔性の子」から読み始めるのが絶対におすすめです。ここでは、『十二国記』シリーズを全て読んだ僕が、0巻「魔性の子」から読むべき理由をネタバレなしでお伝えします。この小説には0巻「魔性の子」があり、0巻から読み始めるか、1巻から読み始めるかで意見が分かれます。
『十二国記』は13の土地から成り立つ世界が舞台です。12の国にはそれぞれ王と麒麟がいて、黄海という土地には麒麟が生まれる王のいない土地があります。この記事では、『十二国記』の地名から、それぞれの国の王の名前、どの巻にどの国の話が書かれているかをまとめました。
『十二国記』には、王に仕える麒麟が登場します。この記事では、そんな彼らの寿命や生まれ方、死に方までを解説します。麒麟の寿命には3パターンがあります。王が失道したときと、王が見つからなければ寿命は30年前後、蓬莱に流された麒麟の寿命は10年前後です。
『十二国記』の登場人物である麒麟・景麒(けいき)。彼は、主人である中嶋陽子と契約をするとき、誓いのセリフを述べます。「御前を離れず、詔命に背かず、忠誠を誓うと、誓約申し上げる」です。この記事では、このセリフの意味や場面を解説します。