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色鉛筆のぬり方の練習本おすすめ7選!塗りの基本から本格リアルなイラストまで!

2021年9月30日

色鉛筆のぬり方の練習本おすすめ7選!

この記事では、色鉛筆の塗り方おすすめ練習本を7冊紹介します。

塗り方の基礎が学べるのはもちろん、可愛いイラストのものから、写真のようなリアルなものまで、様々なレッスンブックを紹介します

1.『色鉛筆ワークブック』

本書は、開いて左側に絵の見本や解説があり、右側には実践用の線画があります。

お手本を見ながら実践できるのが、初心者には嬉しいポイント。

最初は「均一に塗る・ぼかす」など簡単な塗り方から、最終的には「立体的」に塗れるようにステップアップ方式で学べます。

「塗り絵の基礎からしっかり学びたい」そんな方におすすめです。

2.『 色えんぴつの素敵な塗り方レッスンノート』

この本では、「よく観察して色を探す」ことに焦点をあて、24色の色鉛筆を使った塗り方のコツを紹介しています。

本に描き込むこともできますが、線画が特典としてついているので、印刷すれば何度も練習することができます。

花や果物、お菓子、パンなどの線画が豊富で、見本の色使いも可愛いので、楽しみながら練習することができます。

「可愛いイラストで練習したい」そんな方におすすめです。

3.『林亮太の超リアル色鉛筆入門』

この本では、写真と思ってしまうほどのリアルな絵の塗り方を、丁寧に解説しています。

具体的な手順が示されているので、ぬり絵経験が全くない方でも真似しやすい内容となっています。

「色鉛筆で写真のような絵が描けるようになりたい」という方の入門書です。

4.『写真みたいな絵が描ける色鉛筆画』

下絵に色を足していくことで、写真のような絵を描けるステップが、詳しく分かる本です。

また、必要な道具、材料、使用した色鉛筆の番号まで紹介されています。

先ほど紹介した『林亮太の超リアル色鉛筆入門』よりも、絵の数や解説が多くなっており、猫の毛並みなども再現できるのも嬉しいポイント。

「色々な種類のリアルな絵を描けるようになりたい」そんな方におすすめの一冊です。

5.『ぬりえ彩色レッスン帖』

本書は、実際に塗り絵教室を開いている著者・若林眞弓さんによる、塗り絵のレッスン本。

「色鉛筆の使い方・ぬり方・色の選び方・混ぜ方」の基本的な方法から、失敗した時の対処法までを丁寧に説明してくれています。

「色鉛筆の塗り方がどうしても上手くいかない」そんな塗り絵初心者の悩みをピンポイントに指導してくれる一冊です。

6.『描き込み式 いちばんていねいな、色鉛筆レッスン』

この本は、色鉛筆の塗り方の技法の説明に特化しています。

テクニックの幅を広げることができるので、本格的な絵を描く第一歩となります。

難しい言葉での説明はなく、描きながら自然に学ぶことができるように工夫されており、初心者にも分かるように、使用した画材などが詳しく記載されているのも嬉しいポイント。

「本格的な絵を描けるようになりたい」そんな方におすすめの一冊です。

7.『12色の色鉛筆で描く ちいさなイラスト手習い帖』

特別な画材は必要なく、12色の色鉛筆と紙があれば始めることができるのが魅力のレッスンブックです。

12色の色鉛筆でも、色を重ねることで、様々な表現が可能であるこを学ぶことができます。

絵本のようなメルヘン&ロマンティックな可愛いイラストが特徴的な本書では、小さなイラストから、少しずつ大きなイラストへとステップアップしていきます。

「さっと可愛いイラストを描けるようになりたい」そんな方におすすめです。

以上、色鉛筆の塗り方のおすすめ練習本を7冊紹介しました。

紹介した本には、色鉛筆で絵を描くために必要な知識が掲載されています。描きたい絵柄の本を手に取って楽しんでみてください。