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癒しの本おすすめ9選!書籍から写真集まで!

2021年10月2日

癒しの本おすすめ9選!

ここでは、ビジネス書や写真集、小説などのジャンルから疲れた心を癒すためのおすすめ本を9冊紹介します。

「最近頑張りすぎていた」「ほっと一息つきたい」そんな方はぜひご覧ください。

1.『「ひとりで頑張る自分」を休ませる本』

この本では、カウンセリング歴25年のカリスマ心理カウンセラーが、脳科学と心理学に基づいた「自分中心」になる生き方を紹介しています。

「いい人でいなければ」と常に気を遣い、人に振り回されて疲れてしまう。そんな方に向けて、「いい人を脱する方法」が書かれています。

「人に振り回されるのはもう嫌だ」と思っている方におすすめの一冊です。

2.『あやうく一生懸命生きるところだった』

韓国のベストセラーエッセイで、読むと「心が軽くなる」と、日本でも大人気です。

共感できる部分が多く、納得のいく内容で、肩の力を抜いて生きていくのも良いのだなと思わせてくれるような本です。

「何か行き詰まっている時」「辛くてどうしようもない時」そんな時に読みたい一冊です。

3.『考えない練習』

この本は仏道の観点から、静かに穏やかに心を保つための方法を紹介しています。

堅苦しくなく簡潔に書かれており、読みやすい内容になっています。

めまぐるしく情報が耳に入ってくる世の中、嫌でも「思考」が止まらなくて、心身ともに疲れてしまう。「必要のないことは考えたくない」と思っている方におすすめです。

4.『こころの深呼吸』

仕事や家庭、人間関係で悩んではいませんか?この本はそんな人に向けて、心が癒される&前向きになれるような言葉掛けをしてくれます。

1ページごとに違う言葉が短い文章で書かれており、どのページを見ても気分が落ち着くような言葉に出会えます。

「ホッと落ち着いたた気分になりたい」そんな方におすすめです。

5.『おつかれ女子の不調を改善する いやし図鑑』

睡眠、食事、運動、仕事、生活習慣の章に分けて、それぞれの悩みの癒しの方法が紹介されています。

イラスト付きなので、疲れていても読みやすいところがポイント。

仕事もリモートになり、家にこもりがちな生活をする方に向けて、気持ちの持ち方やセルフケアの方法などが詳しく書かれています。

「憂鬱な気分になることが増えた」そんな方におすすめです。

6.『動物アルファ図鑑 見ているだけでリラックス』

動物を見るとリラックスするという方は多いのではないでしょうか。この本は、動物のリラックスした姿を集めた写真集です。

見ているとこっちまでリラックスして、α波が出てしまうような動物写真がたくさんあります。可愛いだけではなく、クスッと笑っちゃうような一冊。

「癒されたい」と思っている動物好きの方におすすめです。

7.『365日世界一周 絶景の旅』

「365日。1年かけて、本当に世界一周できたなら。」といったテーマを題材に、世界中から365カ所の絶景を集めた写真集。

365日かけて、実際に行くことができるルートと日程まで考えられて作られています。

見ているだけで、世界一周をしているようなワクワクとした気持ちになれる一冊。

「パッと明るい気持ちになりたい」そんな方におすすめです。

8.『MINIATURE LIFE2』

この本は、「コッペパンの列車」や「ビールの泡の雪」など、身の回りにあるものを見立てた、ミニチュア写真家の作品集です。

アイデアとユーモアが満載で、ニヤッと笑ってしまうようなとても面白い本です。

日常生活の息抜きにぴったりな一冊です。

『マカン・マラン - 二十三時の夜食カフェ 』

小説で気分を癒やしてみるのもひとつの方法です。

傷ついたり、迷ったりしている人たちが、ふらっと立ち寄る夜食カフェの「マカン・マラン」が舞台。

疲れている時に読むと心温かくなるような小説なので、「ほっこりした気持ちになりたい」そんな方におすすめです。

以上、疲れた心を癒すためのおすすめの本を9冊紹介しました。

様々なジャンルの中から必要な本を選んで、癒しの時間を作ってみてください。