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小助(こすけ)
「気楽に本を読む」がモットー。好きなジャンルは純文学。文学作品の感想&解説記事、読書アイテムや読書法などメインに執筆。キュレーターとしておすすめ本もまとめています。1994年生まれ。文学部日本文学科卒
YouTubeでもたくさんのDIY動画を見ることができますが、作業をしながらの動画は「見にくい・扱いにくい」そう感じる方は多いのではないでしょうか。そんな時に便利なのが、見開いたまま置いておける本です。この記事では、DIY初心者におすすめの本9選を紹介しています。入門本を厳選したので、ぜひ自分の用途に合う本を探してみてくださいね。
『モチモチの木』のあらすじ&解説から、作者が伝えたかったことまでをまとめました。モチモチの木の正体はトチノキです。実際のトチノキとトチの実を画像付きで紹介します。『モチモチの木』は「おくびょう」で「よわむし」な5歳の子ども、豆太が主人公です。
考え方や生活習慣など、普段の暮らしの中でも実践することができる禅。この記事では、禅の入門本や絶対に読んでおきたい本、すぐに実践できる本まで7冊に厳選し紹介しています。「禅に初めて興味を持った」そんな方必見です。
初心者の方から昔に習字を習っていた方まで、大人になってから書道を始めたいと考える方は少なくないと思います。しかし大人になって「書道を習いたい」と思っても、仕事や家事・育児で教室に行けず、なかなか時間がとれないのが実際のところ。この記事ではそんな大人の方に向けて、隙間時間に書道を独学できるおすすめ本を7冊紹介しています。
鳥居みゆきの小説『余った傘はありません』のあらすじ&解説記事です。芥川龍之介の『藪の中』にも似ている雰囲気の本作は、何が本当で何が嘘か分からない仕掛けとともに物語が進みます。ここでは、物語の事実や嘘を読み解きながら、魅力的な本作を紹介していきます。
ジャルジャルの福徳秀介が書いた小説、『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』を紹介します。簡単なあらすじ・感想・名言をまとめました。主人公は、福徳秀介を思わせる関西大学の男子学生。自意識高めのウザさがある性格(褒め言葉)で、ジャルジャルらしい感じが存分に出ており、それでいて本筋の恋愛物語も非常に面白いです。
この記事では、板倉俊之さんのおすすめ小説を紹介しています。板倉さんの小説は全作読んだ僕が、『トリガー』『蟻地獄』『月の炎』『鬼の御伽』の4作品を、あらすじを含めて紹介します。一番面白かったのが『月の炎』。いずれの作品も、人間の悪と正義、闇と光に焦点が当てられています。
『むき出し』はEXIT兼近による自伝的小説です。作者である兼近の犯罪歴が2019年9月の『週刊文春』で報じられたことを踏まえ、2021年に出版されました。当時の出来事を振り返る形で主人公の半生が語られます。ここでは『むき出し』のあらすじ&解説をまとめました。
この記事では、哲学の始まりについて解説します。哲学とは、この世界の真理を解き明かそうとする学問のことです。人間とは何か?世界はどうやってできたのか?生とは何か?死とは何か?その答えは時代とともに変わり、神話や宗教、哲学や自然科学が提示してきました。
この記事ではアドラー心理学の関連本を20冊以上読んだ僕が、本当に分かりやすかったと思うアドラー本を7冊紹介します。ビジネスシーンや教育現場、もちろん日常の場面にも応用できます。アドラー心理学をサッと知りたい人は、ぜひ参考にしてください。