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小助(こすけ)
「気楽に本を読む」がモットー。好きなジャンルは純文学。文学作品の感想&解説記事、読書アイテムや読書法などメインに執筆。キュレーターとしておすすめ本もまとめています。1994年生まれ。文学部日本文学科卒
『三体Ⅲ』をオーディブルで聞いてみた感想&レビュー記事です。シリーズの途中で、活字からオーディブルに切り替えても作品を楽しめるのか?といった疑問を検証すべく、あえて楽しみにしていた『三体Ⅲ』をオーディブルで聞いてみました。
ここでは『シブヤで目覚めて』のあらすじから感想、作中に登場する川下清丸についてまでをまとめました。チェコの人が、日本を舞台にした小説を書いた。それだけでも食指が動きますが、加えて芥川や横光利一、菊池寛なども出てくるというので、これは、ということで読んでみました。
『カンバセーションズ・ウィズ・フレンズ』の感想とあらすじの記事です。作者は「ミレニアム世代の代弁者」と呼ばれており、僕は1994年生まれなので、本書の売り文句を見て興味が湧いて読んでみました。どのあたりがミレニアム世代なのか?ということをまとめました。
この記事では、独学でウクレレを学ぶための本を紹介しています。初心者におすすめの教本から楽譜までを9冊にまとめました。「ウクレレを練習して弾けるようになりたい」「ウクレレで雰囲気の良い曲を弾きたい」という方は参考にしてください。
『ハリーポッターとアズカバンの囚人』は、原作とけっこう違いがみられる作品です。ここでは、そんな『アズカバンの囚人』について、あらすじから原作との違いまでを紹介します。
「今Kindle読み放題対象になっている小説が知りたい」という方に向けて、Kindle読み放題対象の小説をまとめました。毎月5日前後に確認&更新しています。KindleUnlimitedの読み放題サービスは作品が入れ替わりなので、今どんな小説があるのか分かりにくくなっています。
お知らせ【2021/09/18~25】 どうも、あらら本店の小助です。 当ブログの記事数が250記事を超えました。トップページから記事を探すのが大変になっていたので、カテゴリーや関連リンクを整理しています。 今回の改装は「ノスタルジックなポップ」がテーマです。 期間中、タイミングによってはデザインが崩れているなど、ご不便をおかけすることもあるかもしれませんが、どうぞよろしくおねがいします。 追記:〈2021/09/19〉改装終了しました。
薬膳のおすすめの本7選 「薬膳に興味があるけど難しい」と思っている方は少なくないのではないでしょうか。 この記事では、そんな方に向けて分かりやすく薬膳を学べるおすすめ本を7冊紹介します。 1.『カラダのために知っておきたい 漢方と薬膳の基礎知識』 カラダのために知っておきたい 漢方と薬膳の基礎知識 (淡交ムック) 松田久司 (監修) Amazonで探す 楽天で探す 薬膳の基礎から応用まで網羅している薬膳入門本。 中医学から薬膳レシピまで、イラストや写真がたくさん使われており、そのうえ文章が分かりやすく、一 ...
ユヴァル・ノア・ハラリの『21Lessons』は、小説よりも多くの真実を語ってくれる一冊になるかもしれません。ここでは『21Lessons』を、小説読解の一助となる一冊として書評していきます。
『ハリーポッターと秘密の部屋』の映画と原作の違いを42箇所紹介しています。ゴーストのパーティや庭小人の駆除シーンなど、原作には映画にないシーンがいくつもあります。あらすじ&登場人物もまとめているので、「秘密の部屋」がまるっと分かります。