図書館の読書が最高
どうも、読書ブロガーの小助です。
突然ですが、あなたはどこで読書をしますか?
カフェ、自宅、公園?
色々あると思いますが、今回は読書ビギナーなら図書館の読書が最高だよって話をしていきます。
図書館読書がおすすめの理由3つ!
図書館の読書がおすすめの理由は以下の3つです。
- 無料
- 読み放題
- 読書のハードルが下がる
詳しく説明していきますね。
1.無料
図書館の利用はお金がかかりません。
でも、世界では図書館サービスを一部有料にしている国もあって(オランダなどが有名)、この傾向は世界的に進んでいくと考えられています。
僕も一部有料化には賛成ですが、今の日本では全ての図書館サービスが無料で受けられます。これって実は素晴らしいことなんですよね。
今後は有料化する可能性も
日本の公共図書館は民間委託が進んでいるので、有料化する日も遠くないかもしれません。
今のうちにというワケではありませんが、本当なら有料レベルのサービスが無料で受けられるということは知っておくべきでしょう。
どんな図書館サービスがあるの?そもそも図書館サービスって何?と思う人もいますよね。
そんな方はこの記事をどうぞ▽
-
図書館の活用法&便利なサービスを紹介!明日から使える7テクニック!
続きを見る
2.読み放題
Kindleなども読み放題サービスをしていますが、図書館は元祖の読み放題サービスといえます。
「資料リクエストサービス(詳しくは上の記事を参照)」もあるので、その気になれば読めない本はありません。
借りる場合でも、一度に10冊~30冊くらいは借りられるので、毎日の読書には十分な量ですよね。
体系読みがおすすめ
図書館で特に良いのは、ある著者の本を体系的に読めるということ。
たとえば、
- 齋藤孝さん
- DaiGoさん
- 堀江貴文さん
- 茂木 健一郎さん
などはたくさんの本を出版していますよね。
でも、彼らが本当に言いたいことは、どの本にも共通して書かれていることが多いです。
その共通項を抜き出すために、著作を体系的に読むのがおすすめなんですが、図書館だとそれが簡単にできます。
これも図書館読書のメリットですね。
3.読書のハードルが下がる
読書を始めたばかりの頃に大切なのは、読書という行為のハードルを下げること。
でも、なぜか読書は立派な行為だと思われているふしがあります。この価値観を変えることがかなり大事です。
図書館は読書のハードルを下げられる
書店で本を購入すると、どうしても本を厳選してしまいますし、お金を払った分なにか身に付けないとと思って、精一杯読書をしますよね。
もちろん悪いことではありませんが、読書を始めたての頃は図書館がおすすめです。
色々な本を気軽に手に取ったり、またはすぐに読みやめたりすることで、読書へのハードルは下がっていきます。
そうすることで結果的に読書行為が身近になって、より多くの本を読めるようになります(経験談)。
図書館に行こう!
以上、読書に図書館がおすすめの理由3つを紹介しました。
あなたの家の近くに図書館はありますか?
なるべく綺麗で近代的な図書館がおすすめです。
他にも「ツタヤ図書館」や「武雄市図書館」など面白い取り組みをしている図書館もあります。
あなたの近くにも意外と良い図書館があるかもしれないので、ぜひ調べてみて下さい。
図書館のことをもう少し詳しく知りたい人は、上で紹介した記事も参考になると思います。それでは!
-
図書館の活用法&便利なサービスを紹介!明日から使える7テクニック!
続きを見る