図書館の活用法&便利なサービスを紹介!明日から使える7テクニック!

2020年7月28日

図書館の便利なサービスを紹介!

僕は図書館が大好きで、月に一度は必ず行きます。

毎月40冊くらいは借りていますね。

ここではそんな図書館愛好家の僕が、図書館で効率よく本を借りる方法や、図書館を最大限活用するコツをご紹介します。

図書館のサービス活用法!

図書館で使いこなしたいサービスは、以下の7つです。

  1. 資料貸し出し
  2. 資料予約
  3. 返却期限延長
  4. 相互貸借
  5. レファレンスサービス
  6. バックナンバーの閲覧
  7. 郷土資料の閲覧

それではそれぞれ説明していきますね。

1.資料貸し出し

図書館のメインサービスが、資料の貸し出しです。

  • CD
  • 雑誌

などを借りることができます。このあたりは分かっていますよね。

図書館広域利用が便利

多くの図書館には、「広域利用」というサービスがあります。

これは、あなたが在住している市以外の図書館でも、広域利用の範囲内であれば本を借りられるというシステムです。

ポイント

協定を締結している府内15市(堺市・松原市・東大阪市・大東市・門真市・守口市・柏原市・藤井寺市・羽曳野市・富田林市・大阪狭山市・河内長野市・吹田市・豊中市・摂津市)の人なら資料の貸し出しが可能。

また、静岡県立図書館は日本在住の人なら誰でも借りることができ、岐阜県立図書館は外国の人でも借りられます。

基本的には最寄りの図書館を利用することになると思いますが、隣町の図書館の方が大きい・新しいという場合もありますよね。

そんなときは、この「広域利用」が便利です。お近くの図書館が対象かどうか確認してみるとよいでしょう。

2.資料予約

多くの図書館では、資料を予約することができます。

予約は以下のどちらかの場合で使いましょう。

  1. 人気の本を順番待ちのために予約する
  2. 資料を探す手間を省くために予約する

欲しい資料が決まっている場合は、資料の予約をしてから図書館に行くと良いです。

図書館員の人が先に取り置いてくれるので、カウンターで資料を受け取ることができ、本を探す手間が省けます。

予約でいっぱいの人気本しか予約できないと思っている人が多いですが、どんな本でも予約することはできます。

カーリルを使ってもっと便利に

たとえば、世界的ベストセラーの『サピエンス全史』が読みたいと思ったとしましょう。

でも、最寄りの図書館にあるかどうか分からない。そんなときは、カーリルという図書検索サイトが便利です。

日本中の図書館から本を検索することができるので、近くの図書館をいくつか登録して使います。

画像は横にスクロールできます。

すると、その館に『サピエンス全史』が所蔵されているかどうか、また貸し出し中か否かが分かるのです。

ここから図書館ごとの予約フォームへとアクセスできるので、そのまま予約すればオーケー。

僕の使い方はこんな感じです▽

  1. 読みたい本が見つかる
  2. カーリルで図書館にあるか探す
  3. あれば予約し、後日図書館で受け取る

読みたい本を見つけたとき、一番お金のかからない方法がこれですね(笑)

これ以外の節約法についてはこちらの記事で詳しく書いています▽

読書代を節約!年間300冊読書する僕の本代が月5000円以下な理由!

続きを見る

カーリルで検索して、図書館で予約する。

この流れ本当に便利なので、予約機能はぜひ使ってみて下さい。

3.ネットで返却期限の延長

一部の図書館では、ネットで返却期限の延長ができます。

これがかなり便利です。

返却期限はだいたい2~3週間ですが、普通に生活しているとあっという間に過ぎますよね。

そんなとき、ネットで延長ができるととても助かります。

ネット延長できる図書館を探そう

ネット延長ができない図書館では、一度カウンターまで資料を返しに行き、誰も予約がなければまた借りられるといった疑似延長措置がとられています。

要するにネット延長と同じ事なのですが、一度図書館まで行かなくてはならないのは少し面倒ですよね。

広域利用ができる図書館の中に、ネットでの延長ができる図書館があれば、その館をお気に入りにしてもいいかもしれません。

4.相互貸借

図書館に無い本を借りたいときは、「相互貸借サービス」を使いましょう。

相互貸借とは、図書館が協定を結んでいる他の図書館から資料を取り寄せるサービスです。

時間はかかりますが、待つことさえできればこのサービスでほとんどの本が借りられます。

本の購入を要求しても良い

図書館は毎月たくさんの本を購入しています。

購入する資料を決めるのは図書館員の仕事。なので、図書館員に「『○○○』という本を置いてほしい」というと、聞き入れてくれる場合があります。

意外かもしれませんが、これは無理な注文でもなんでもなく、図書館法に明記されていることです。

第1 図書館は資料収集の自由を有する

1.図書館は、国民の知る自由を保障する機関として、国民のあらゆる資料要求にこたえなければならない。

図書館の自由に関する宣言

この条項に基づいて、図書館の相互貸借サービスは成立しています。

最寄りの図書館に欲しい本がなかった場合は、図書館員に申し出ると良いでしょう。

そうすれば、「相互貸借」で他の図書館から取り寄せてもらえるか、あるいはその図書館が購入して、あなたの手元に本が届きます。

5.レファレンスサービス

レファレンスサービスとは、利用者が知りたいことを、図書館員が一緒になって調べてくれるサービスです。

広義では先ほどの「相互貸借」もレファレンスサービスの一部ということになります。

図書館によってはレファレンスサービス専用の窓口があって、レファレンスのプロが利用者の要求に答えてくれます。

分からないことがあれば何でも聞こう

簡単に言えば、分からないことがあれば、図書館員に聞けばいいよってことです。

たとえばこんなことを図書館は調べてくれます。

  • 仕事で必要な統計データを集めたい。
  • 神社の境内に狛犬が置かれているが、犬以外の動物はあるのか知りたい。あればその写真が見たい
  • あるテーマを深く知りたいとき、調べかたの手順や参考になる資料を教えてほしい。

このように、レファレンスサービスは利用者の調査・研究活動を支援してくれます。

図書館によってはメールでレファレンスの依頼をすることも可能です。気になることがあれば、気軽にメールを送ってみて下さい。

レファレンスは国立国会図書館に蓄積される

レファレンスのデータは、国立国会図書館がまとめている「レファレンス協同データベース」に蓄積されていきます。

簡単に言えば、プロが答えるヤフー知恵袋みたいなものですね。

公開されているものは一般の人でも閲覧することができるので、どんな質問があるのかを見るだけでも楽しいです。

こんなことまで調べてくれるのか、ということが分かると思うので、利用したい場合は一度見ておくことをおすすめします。

6.バックナンバーの閲覧

図書館は資料を収集・保存する機関なので、過去の新聞などを遡って読むことができます。

その気になればあなたが生まれた生年月日の新聞を閲覧することも可能。大きい中央図書館などであれば、マイクロフィルムで明治時代の新聞を読むこともできますよ。

地方の図書館でも、だいたいその図書館が設立された以降の新聞は、縮刷版として残っています。

雑誌もバックナンバーがある

また、雑誌もたいていの図書館で1年間は保存されています。

なかには3年間保存している図書館や、それ以上過去の雑誌を保存している図書館もあります。

このように、図書館では新聞や雑誌のバックナンバーを読むこともできるので、過去のことを調べたいときにも便利です。

7.郷土資料の閲覧

図書館では、それぞれの地域で郷土資料を収集しています。

その土地のことを深く知りたい場合は、図書館の郷土資料コーナー調べることがおすすめ。

このあたりになるともはや趣味の領域なのですが、面白いので紹介しておきますね。

たとえば、うなぎで有名な静岡県浜松市の浜松市立図書館では、旧浜松市を中心に、現在の浜松市、静岡県、三遠南信についての資料を約5万点収集しているそうです。

本だけでなく地図や新聞(浜松に関する記事を収集している)もあり、浜松市の歴史や様子を知ることができます。

こうした取り組みは全ての公共図書館で行われているので、自分の住んでいる町のことが知りたいというときに、郷土資料コーナーは大変便利です。

図書館を最大限活用しよう!

  1. 資料貸し出し
  2. 資料予約
  3. 返却期限延長
  4. 相互貸借
  5. レファレンスサービス
  6. バックナンバーの閲覧
  7. 郷土資料の閲覧

ここでは上記7つのサービスを紹介しました。

図書館は、国民の「知る権利」を守るために運営されています。だから無償提供なんですね。

子どもからご老人まで、だれもが生涯にわたって知識を得られます。

ここで紹介したサービスを使って、知りたいことがあればどんどん図書館を活用してみて下さい。

以上、図書館の上手な使い方&便利なサービス紹介でした!

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