図書館

読書に図書館がおすすめの理由3つ!読書ビギナーはまず図書館へ行こう!

2020年8月5日

図書館の読書が最高

どうも、読書ブロガーの小助です。

突然ですが、あなたはどこで読書をしますか?

カフェ、自宅、公園?

色々あると思いますが、今回は読書ビギナーなら図書館の読書が最高だよって話をしていきます。

図書館読書がおすすめの理由3つ!

図書館の読書がおすすめの理由は以下の3つです。

  1. 無料
  2. 読み放題
  3. 読書のハードルが下がる

詳しく説明していきますね。

1.無料

図書館の利用はお金がかかりません。

そんなの当たり前じゃん!って思うかもしれませんね。

でも、世界では図書館サービスを一部有料にしている国もあって(オランダなどが有名)、この傾向は世界的に進んでいくと考えられています。

僕も一部有料化には賛成ですが、今の日本では全ての図書館サービスが無料で受けられます。これって実は素晴らしいことなんですよね。

今後は有料化する可能性も

日本の公共図書館は民間委託が進んでいるので、有料化する日も遠くないかもしれません。

今のうちにというワケではありませんが、本当なら有料レベルのサービスが無料で受けられるということは知っておくべきでしょう。

どんな図書館サービスがあるの?そもそも図書館サービスって何?と思う人もいますよね。

そんな方はこの記事をどうぞ▽

図書館の活用法&便利なサービスを紹介!明日から使える7テクニック!

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2.読み放題

Kindleなども読み放題サービスをしていますが、図書館は元祖の読み放題サービスといえます。

「資料リクエストサービス(詳しくは上の記事を参照)」もあるので、その気になれば読めない本はありません。

面白くない本だとすぐに棚に戻せば良いし、気軽に読書を楽しむことができます。

借りる場合でも、一度に10冊~30冊くらいは借りられるので、毎日の読書には十分な量ですよね。

体系読みがおすすめ

図書館で特に良いのは、ある著者の本を体系的に読めるということ。

たとえば、

  • 齋藤孝さん
  • DaiGoさん
  • 堀江貴文さん
  • 茂木 健一郎さん

などはたくさんの本を出版していますよね。

でも、彼らが本当に言いたいことは、どの本にも共通して書かれていることが多いです。

その共通項を抜き出すために、著作を体系的に読むのがおすすめなんですが、図書館だとそれが簡単にできます。

これも図書館読書のメリットですね。

3.読書のハードルが下がる

読書を始めたばかりの頃に大切なのは、読書という行為のハードルを下げること。

本ってただの情報なので、実質はウィキペディアを見ることと何も変わらないんですね。

でも、なぜか読書は立派な行為だと思われているふしがあります。この価値観を変えることがかなり大事です。

図書館は読書のハードルを下げられる

書店で本を購入すると、どうしても本を厳選してしまいますし、お金を払った分なにか身に付けないとと思って、精一杯読書をしますよね。

もちろん悪いことではありませんが、読書を始めたての頃は図書館がおすすめです。

色々な本を気軽に手に取ったり、またはすぐに読みやめたりすることで、読書へのハードルは下がっていきます。

そうすることで結果的に読書行為が身近になって、より多くの本を読めるようになります(経験談)。

図書館に行こう!

以上、読書に図書館がおすすめの理由3つを紹介しました。

あなたの家の近くに図書館はありますか?

なるべく綺麗で近代的な図書館がおすすめです。

ネットからの予約もできたり、図書館サービスも充実していることが多いからですね。

他にも「ツタヤ図書館」や「武雄市図書館」など面白い取り組みをしている図書館もあります。

あなたの近くにも意外と良い図書館があるかもしれないので、ぜひ調べてみて下さい。

図書館のことをもう少し詳しく知りたい人は、上で紹介した記事も参考になると思います。それでは!

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