- トップ >
- 小助(こすけ)
小助(こすけ)
「気楽に本を読む」がモットー。好きなジャンルは純文学。文学作品の感想&解説記事、読書アイテムや読書法などメインに執筆。キュレーターとしておすすめ本もまとめています。1994年生まれ。文学部日本文学科卒
日本十進分類法の「2類:歴史」は、人間の歴史全般に関する本がまとめられている類目です。歴史全般(200~279)や、個人伝記(280)、紀行(290)などが含まれます。ここでは、2類の簡単な概要や、具体的な図書一覧をまとめています。図書館のように本を探したり、2類を覚えるのに役立ててください。
日本十進分類法の「1類:哲学」は、人間の精神界に関わる本がまとめられている綱目です。哲学(100)や宗教(160)などのほか、占い(148)や心霊現象(147)といった分野もこの棚です。ここではそんな1類の具体的な図書一覧をまとめています。本を探したり、1類を覚えるのに役立ててください。
日本十進分類法の「0類:総記」は、1類~9類の主題を包括する著作を扱う特別な類目です。この記事では、日本十進分類法の「0類:総記」についての簡単な説明と、具体的な図書を一覧にしてまとめました。本を探したり、0類を覚えるのに役立てて下さい。
この記事では、ビル・ゲイツによっておすすめされた本のうち、日本語訳がある本をまとめました。全92冊を年代別やジャンルで分けています。彼の「永遠の一冊」や、お気に入りの著者などもまとめています。本選びの参考にして下さい。
この記事では、年間300冊ほど本を読む僕が、実際にしている読書の選び方を紹介していきます。世の中に本ってたくさんありますよね。選ぶとなったら多すぎて迷うほどです。それにお金もかかるから失敗したくない。その気持ちはよく分かります。
読書をすると、いいことが沢山あるとよく言われますよね。でも、よく言われる読書のメリットって本当なのでしょうか?この記事では、年間300冊ほど本を読む僕が、ちまたに溢れる読書のメリットを検証していきます。
「読書なんて意味あるの?」と思っているあなた、半分正解です。読書に意味はありますが、人によっては意味がないこともあります。どういうことなのか、詳しく説明していきますね。まず、読書は単なる「情報収集」です。
この記事では、読書好きの僕が「読書に最適なソファ」を紹介します。僕の読書定位置は椅子かソファです。集中できる読書環境を求めていくと、この二つを交互に使うサイクルが最高なことに気づきました。その理由を説明していきますね。
泉鏡花は「怪奇性・幻想性」が特徴的な作家です。しかし、作品によっては人情味の強いもの、社会性が強いもの、芸術性が強いものと様々です。ここでは泉鏡花を「幻想的な作家」と一括りにせずに、作品を作風ごとに色分けしながら紹介していきます。
この記事では、読書量の4分の1くらいを椅子の上で読んでいる僕が、読書におすすめの椅子を紹介します。結論はイケアの「ポエングパーソナルチェア」が最強です。