読書に意味はある?意味のない読書もあるという話

読書なんて意味あるの?

どうも、読書ブロガーの小助です。

国語の教科書はもらった初日に全部読んでいた活字好きですが、強制的にさせられる読書ほど嫌いなものはありません。

それって「意味のない読書」なんですよね。

どういうことなのか。ここでは「意味のある読書」と「意味のない読書」についてお話ししていきます。

読書と意味

・読書の本質は「情報収集」

まず、読書はただの情報収集です。

たとえば、スマホで好きな歌手のことを調べたりしますよね。読書ってそれと同じです。

本の中にある情報が欲しいから、読書をするんですね。

読書に意味はあるか?

こうしてみると、「読書には意味があるのか?」という問いは、「情報収集には意味があるのか?」と同じ問いです。

情報収集には意味がありますよね。だから読書にも意味はあります。

・強制的な読書には意味がない

読書=情報収集。

こうした視点に立つと、強制的な読書に意味がないことがわかります。

知りたくもない情報をわざわざ調べる人っていますか?いませんよね。

同じように、読みたくない本を読む必要なんてありません。

情報が必要なときに読書しよう

では、どんなときなら読書は意味があるのか。

それは、あなたが情報を求めているときです。

多くのことはネットが解決してくれますが、より専門的な情報が必要だったり、ネットには情報がない場合に、本はいちばん役に立ちます。

本は情報の質が高い

本はネットの情報と比べて、質が高いことが多いです。

著者がはっきりしているため信頼性があり、製品化されるまでに様々な人の目を通されているので、一定の質が保証されているからです。

なので、より良い情報を得られるメディアとして、「本っていいよ~」ということが言われるんですね。

・情報がいらなければ読書には意味がない

もしあなたに質の高い情報が必要なければ、読書はあなたにとって一生意味がないかもしれません。

ネットにある情報で満足して、それで良い人生が送れているのであれば問題なしです。

だから、「読書は私にとっては意味がない」というのは全然ありえます。

読書が人を成長させるのは本当

ただ読書をすれば新たな情報が入るので、世界の見方は少しずつ変化していきます。

また、人間性を高めるようなスキルアップ本や、生活術などのテクニック本は、読んだ人の生き方そのものを変える場合もあるでしょう。

こうしたメリットを求めて読書をするという人は多いです。このような人たちは、変化の先により良い人生を望んでいるんですね。

なので、彼らにとっては「読書が意味あるもの」になります。

意味があるかないかはその人次第

ここまでの話をまとめると、

  • 情報が必要な人=読書に意味がある
  • 情報が不要な人=読書に意味がない

となります。

要するに、読書に意味があるかないかは、質の高い情報を必要としているかしていないか、その人次第ということですね。

大事なのは読書のその先

個人的には、人生の幸せが一番大切なことだと思っています。

なので、あなたの幸せにとって読書が必要であれば本を読めばいいし、必要でなければ読まなくていい。

本を読んで不幸になることもあるし、読まなくて不幸になることもあります。

読書が大事なのではなく、読書をした後の世界が大事です。変化していきたいのか、このままでもよいのか、考えてみるとよいでしょう。

僕は読書が好き

僕はマッシュヘアから坊主にしたことがあるほど、変化が好きな人間です。

知らないことは知りたくて、少しでも興味がそそられることがあればめっちゃ調べますね。知ることで変わっていく世界って楽しいです。

その時に読書は欠かせません。ウィキペディアに載ってない情報なんてたくさんあります。

そうして新しいことが分かったり、新しい視点を得られたときに、驚きと興奮の混ざった独特な幸福感があるんですよね。

それを求めるために読書をしています。

必要になれば読書すればいい

読書って良いよ!こんな効果も、こんなメリットもあるよ!って言っている人は、「読書に意味がある」と思っている人たちです。

でもさっきも書いた通り、読書に意味があるかないかはその人によって違いますよね。

読書はただの情報収集なので、必要になったら本を読めば良いだけのこと。

だから、今は意味がないと思っていても、いつか意味があると思う日が来るなんてことも全然あります。

そのときが来れば、スマホでネットを見るのと同じように、本を手に取れば良いだけです。

読書は神聖化されすぎている

最後にですが、現代では読書という行為が神聖化されすぎています。

学校での「読書中は静かに」なんて、変な決まりですよね。

「スマホでググっている間は静かに」と言っているのと同じです。本なんてただの情報メディアなので。

本は静かに集中して読まないといけない。そんな強迫観念が、読書離れを引き起こしているように思います。

本なんて気軽に読めばいい

読書という行為ばかりに目がいっているから、「読書なんかして意味あるの?」という疑問が浮かび上がるのです。

そうではなく、読書の本質である「情報収集」だけを考えると、読書に意味があるかないかなどは自ずと答えが出ます。

意味のない読書はしなくても良いです。そして、もし知りたい情報があったなら、情報を得るためのひとつの手段として、もっと気軽に本を読んでみて下さい。

以上、読書と意味についての話でした。

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