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【全125冊】宇多田ヒカルが好きな本まとめ!小説から絵本まで!

2022年6月16日

世界的に活躍する日本の天才アーティスト、宇多田ヒカル。

彼女はどんな本が好きで、何から影響を受け表現に活かしているのか?

ここでは、宇多田ヒカルをもっと知りたい人のために、彼女のインタビューや発言を元にして、宇多田ヒカルが好きな本125冊をまとめました。

宇多田ヒカルが好きな本・小説81作

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  1. ・『輝ける闇』開高健
  2. ・『夏の闇』開高健
  3. ・『日本三文オペラ』開高健
  4. ・『開口閉口』開高健
  5. ・『宮沢賢治詩集』宮沢賢治
  6. ・『ボラーのの広場』宮沢賢治
  7. ・『銀河鉄道の夜』宮沢賢治
  8. ・『枯れ木灘』中上建次
  9. ・『岬』中上建次
  10. ・『血の果て』中上建次
  11. ・『至上の時』中上建次
  12. ・『十九歳の地図』中上建次
  13. ・『千年の愉楽』中上建次
  14. ・『熊野集』中上建次
  15. ・『寄蹟』中上建次
  16. ・『十九歳のジェイコブ』中上建次
  17. ・『鳳仙花』中上建次
  18. ・『羅生門』芥川龍之介
  19. ・『雪国』川端康成
  20. ・『古都』川端康成
  21. ・『美しい日本の私』川端康成
  22. ・『伊豆の踊子』川端康成
  23. ・『往復書簡』川端康成 三島由紀夫
  24. ・『高瀬舟』森鴎外
  25. ・『こころ』夏目漱石
  26. ・『草枕』夏目漱石
  27. ・『金閣寺』三島由紀夫
  28. ・『仮面の告白』三島由紀夫
  29. ・『豊饒の海全4巻』三島由紀夫
  30. ・『美しい星』三島由紀夫
  31. ・『一千一秒物語』稲垣足穂
  32. ・『細雪』谷崎潤一郎
  33. ・『刺青・秘密』谷崎潤一郎
  34. ・『文章読本』谷崎潤一郎
  35. ・『陰翳礼讃』谷崎潤一郎
  36. ・『死霊』埴谷雄高
  37. ・『野火』大岡昇平
  38. ・『海と毒薬』遠藤周作
  39. ・『深い河』遠藤周作
  40. ・『十頁だけ読んでごらんなさい。十頁たって飽いたらこの本を捨てて下さって宜しい。』遠藤周作
  41. ・『空海の風景』司馬遼太郎
  42. ・『播磨灘物語』司馬遼太郎
  43. ・『平家物語』
  44. ・『ねじまき島のクロニクル』村上春樹
  45. ・『詩集【言葉のない世界】』田村隆一
  46. ・『恍惚の人』有吉佐和子
  47. ・『詩集』中原中也
  48. ・『名人は危うきに遊ぶ』白洲正子
  49. ・『白洲正子自伝』白洲正子
  50. ・『イサム・ノグチ: 宿命の越境者』ドウス昌代
  51. ・『シッダールタ』ヘルマン・ヘッセ
  52. ・『幸福論』ヘルマン・ヘッセ
  53. ・『荒野のおおかみ』ヘルマン・ヘッセ
  54. ・『ドリアン・グレイの肖像』オスカー・ワイルド
  55. ・『ウィンダミア卿夫人の扇』オスカー・ワイルド
  56. ・『幸福な王子』オスカー・ワイルド
  57. ・『サロメ』オスカー・ワイルド
  58. ・『オスカー・ワイルドの妻 コンスタンス・メアリー・ワイルドの生涯』アン・クラーク アモール
  59. ・『アモンティラードの樽』エドガー・アラン・ポー
  60. ・『黒猫・黄金虫』エドガー・アラン・ポー
  61. ・『ポー詩集』エドガー・アラン・ポー
  62. ・『モルグ街の殺人事件』エドガー・アラン・ポー
  63. ・『夜』エリ・ヴィーゼル
  64. ・『グレート・ギャッツビー』フランシス・スコット・フィッツジェラルド
  65. ・『1984年』ジョージ・オーウェル
  66. ・『アルジャーノンに花束を』ダニエル・キイス
  67. ・『時間と自由』アンリ・ベルクソン
  68. ・『マチルダは小さな大天才』 ロアルド・ダール  クェンティン・ブレイク
  69. ・『魔女がいっぱい』ロアルド・ダール  クェンティン・ブレイク
  70. ・『いじわる夫婦が消えちゃった!』ロアルド・ダール  クェンティン・ブレイク
  71. ・『オ・ヤサシ巨人BFG』ロアルド・ダール  クェンティン・ブレイク
  72. ・『Takes of the Unexpected』 ロアルド・ダール
  73. ・『キス・キス』ロアルド・ダール
  74. ・『少年』ロアルド・ダール
  75. ・『ライ麦畑でつかまえて』J.D.サリンジャー
  76. ・『ヴェニスの商人』シェイクスピア
  77. ・『罪と罰』ドフトエフスキー
  78. ・『色彩論』ダーチ
  79. ・『母性という神話』エリザベート・バダンテール
  80. ・『柿本人麻呂 人と作品』中西進
  81. ・『新日本史』家永三郎

『罪と罰』ドストエフスキー

ドストエフスキー (著)/ 工藤 精一郎 (訳)

宇多田ヒカルが最も好きな小説家のひとりであるドストエフスキー。

彼の作品は全て読んだことがあるようで、罪と罰は特に好きなようです。

他にも、夏目漱石から遠藤周作にかけての近代日本文学作家、またロアルド・ダールの小説も全部読んだらしく、彼の誕生日(9月13日)におめでとうツイートするほどダール好きでもあります。

宇多田ヒカルが好きな漫画30作

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  • ・『バガボンド』井上雄彦
  • ・『リアル』井上雄彦
  • ・『SLAM DUNK』井上雄彦
  • ・『HUNTER×HUNTER 』冨樫義博
  • ・『レベルE』冨樫義博
  • ・『幽☆遊☆白書』冨樫義博
  • ・『うる星やつら』 高橋留美子
  • ・『らんま1/2』高橋留美子
  • ・『キャッツ♥アイ』北条司
  • ・『CITY HUNTER』北条司
  • ・『ベルサイユのばら』池田理代子
  • ・『攻殻機動隊』士郎正宗
  • ・『バイオメガ』弐瓶勉
  • ・『はじめの一歩』森川ジョージ
  • ・『MONSTER』浦沢直樹
  • ・『20世紀少年』浦沢直樹
  • ・『ゴルゴ13』さいとうたかを
  • ・『鬼平犯科帳』さいとうたかを
  • ・『ブラック・ジャック』手塚治虫
  • ・『七色いんこ』手塚治虫
  • ・『ブッダ』手塚治虫
  • ・『AKIRA』大友克洋
  • ・『サーカス・ワンダー』楠桂
  • ・『鬼切丸伝』楠桂
  • ・『ピアノの森』一色まこと
  • ・『北斗の拳』原哲夫 武論尊
  • ・『サラリーマン金太郎』本宮ひろ志
  • ・『ぼくらの地球を守って』日渡早紀
  • ・『花より男子』神尾葉子
  • ・『鎌倉ものがたり』西岸良平

『はじめの一歩』森川ジョージ

漫画もよく読むという宇多田ヒカル。

歌詞作りへ影響することもあるようで、ブログではこんなことも言っています。

「光」の次のシングルになるはずの「SAKURAドロップス」を同じスタジオでレコーディングしてる時は「はじめの一歩」にはまりまくってて、ええ、つまりその、ちぃと歌詞に影響をね、、、とまあそれは歌を聴いた時のお楽しみ!

宇多田ヒカル公式ウェブサイト『MESSAGE from HIKKI

男らしい主人公が特に好きなようです。

宇多田ヒカルが好きな絵本14作

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  • ・『ぼくを探しに』シェル・シルヴァスタイン
  • ・『続ぼくを探しに ビック・オーとの出会い』シェル・シルヴァスタイン
  • ・『天に落ちる』シェル・シルヴァスタイン
  • ・『人間になりかけたライオン』シェル・シルヴァスタイン
  • ・『屋根裏の明かり』シェル・シルヴァスタイン
  • ・『おおきな木』シェル・シルヴァスタイン
  • ・『めがねなんか、かけないよ』レイン・スミス
  • ・『バムとケロのにちようび』島田ゆか
  • ・『バムとケロのそらのたび』島田ゆか
  • ・『バムとケロのさむいあさ』島田ゆか
  • ・『バムとケロのおかいもの』島田ゆか
  • ・『よるくま』 酒井駒子
  • ・『スノーマン』レイモンド・ブリッグズ
  • ・『三びきのコブタのほんとうの話』ジョン・シェスカ レイン・スミス

『バムとケロシリーズ』島田ゆか

『バムとケロ』はシリーズで好きという宇多田ヒカル。

2015年に母となった彼女ですが、お子さんにも読んであげているもよう。

あまり言葉を使わないことで有名な、シェル・シルヴァスタインの絵本も好きなようですね。

宇多田ヒカルの本

実は、宇多田ヒカル自身の本もいくつか出版されています。

ここで紹介した宇多田ヒカルの好きな本も、出版されたインタビュー集などを読みこんでまとめました。

彼女の音楽作りへの姿勢や価値観などがよく分かるので、宇多田ヒカルが好きなら必見です。

以上、宇多田ヒカルが好きな本まとめでした!