ここでは、小説を書くためのスマホアプリ3つを紹介します!
シンプル・多機能・プロット作成など、それぞれ用途が違うジャンルで厳選しました。
あなたに合ったアプリを使って、執筆活動を効率化しましょう!
小説を書くための厳選アプリ3つ!
・「TatePad」シンプルな縦書きエディタ!
「TatePad」は小説を書くための最もシンプルなアプリです。
すらすらと打っていくことができ、煩わしい操作などは一切ありません。
ひたすら書くことに集中したい人におすすめのアプリです。
▽画像は横にスクロールできます▽
【アプリの特徴】
- 縦で書きたい人のための縦書きエディタ
- 思ったときにすぐ書けるシンプルな操作性
- PDF作成機能付き(用紙サイズ、段組変更可)
- ローカルバックアップ機能付き(誤消去の復元可能)
こんな方におすすめ
- 書くことに特化したアプリを探している人
- 書くことに集中できるシンプルさを求めている人
・「TATEditor」多機能なテキストエディタ!
「TATEditor」は、痒いところに手が届く、多機能なテキストエディタです。
プロットを作りながら小説を書きたい人のために、メモやプロジェクトに分けてテキストを管理することが出来ます。
ルビや傍点も簡単に付けられ、文字間の移動もスムーズなタップ機能もあります。
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【アプリの特徴】
- 傍点・ルビ・範囲選択などの多機能性
- 印刷レイアウトの確認可能
- どの画面からでも開けるメモ機能
- 編集中テキストの自動バックアップ
- 「一つ戻る」「一つ進む」機能
こんな方におすすめ
- シンプルよりも多機能を求めている人
- メモと本文を分けて書きたい人
・「ストーリープロッター」一番簡単なプロット作成法!
「ストーリープロッター」は、誰でも簡単にプロットを作ることができるアプリです。
テンプレートに沿って、ストーリーに必要な要素を埋めていくことがで、小説の筋ができ上がります。
ラノベや大衆文学はもちろん、純文学を書くときにも有効活用できるでしょう。
▽画像は横にスクロールできます▽
【アプリの特徴】
- プロット作成機能
- ネタ帳機能
- 世界観・キャラ・テーマなどの雛形
- 脚本づくりの参考書5冊のエッセンスを元にしたテンプレ
こんな方におすすめ
- プロットをもとに小説を書いてみたい人
- 小説のネタ帳を探している人
組み合わせて使うのがおすすめ!
個人的には、「ストーリープロッター」とテキストエディタを組み合わせて使うのがおすすめです。
まず大まかなプロットを作成し、内容はテキストエディタでがんがん書いていくのが良いでしょう。
テキストエディタは、
- シンプルなら「TatePad」
- 多機能なら「TATEditor」
と、あなたに合った方を選んで下さい。
どちらもバックアップ機能があるので、途中で消えたりする心配がないところも魅力的です。
以上、「小説を書くアプリを知りたい」という人へ向けた、小説を書くためのアプリまとめでした!
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