読書関連

読書のソファは「ダメになるソファ」か「ハイバックソファ」がおすすめという話

2020年7月7日

こんにちは、ダメになるソファを愛してやまない読書ブロガーです。

ここでは読書好きの僕が、読書に最適なソファは「ダメになるソファ」か「ハイバックソファ」がおすすめという話をしていきます。

最強の読書環境

僕の読書定位置は椅子かソファです。

集中できる読書環境を求めていくと、この二つを交互に使うサイクルが最高なことに気づきました。

椅子はイケアのポエング。アームチェアなので肩や首が疲れにくく、読書に集中できます。

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椅子が疲れたらソファへ

ただ、いくら座り心地の良い椅子だからといって、長時間座っていれば必ず疲れます。当たり前ですよね。

ここでダメになるソファの出番です。少しストレッチをしてからソファへ移ります。

ビーズソファは楽な姿勢が取れるので、椅子で固まっていた身体を伸ばせて、また読書に戻っていくことができます。

このサイクルが読書にはかなりおすすめです。

ダメになるソファの良いところ

・寝転べる

ビーズソファの良いところは好きな体勢が取れるところです。

座る、寝転ぶ、枕の代わりにする。何でもできます。クッションが自由な形になるので。

椅子に座ってばかりいると、身体が伸びたがるんですよね。そんな身体の願望を、ダメになるソファは叶えてくれます。

ただし暑くなる

ただ、ずっと同じ姿勢だと熱がこもって暑くなります。

僕はそうなったら一度休憩して、身体が冷えたら椅子に移ります。そしてまたビーズソファに。その繰り返し。

・使い勝手

先ほど熱がこもると言いましたが、ダメになるソファは洗濯ができるので、汗をかいても問題なし。

軽いので移動も簡単で、使い勝手はかなり良いです。

カバーの種類も豊富なので、部屋に合わせた好みのデザインを選べます。値段もそんなに高くないのが良いですよね。

・もちろん気持ちよい

ダメになるソファの魅力は多くの人が知っていると思います。

なのであえて言うほどでもないのですが、とても気持ちよいです。座り心地というか、包まれ心地ですね。

おすすめは、ソファ本体を壁にくっつけながら使うこと。こうすることでフィット感が増し、長時間の読書が可能になります。

夏は少し暑いですが、クーラーを付ければ気になるほどではありません。

大事なのは姿勢を変えること

長時間の読書で大事なのは、こまめに姿勢を変えることです。ずっとおなじ姿勢で座っていると、お尻も痛くなってきますよね。

また、肩や首も疲れてくるのでストレッチも大切。

椅子⇔ソファを繰り返し、間にストレッチを入れることで、身体の疲れを軽減しながら読書をすることができます。

背の高いソファもおすすめ

ここではビーズソファを紹介しましたが、疲れを気にするなら背の高いソファがおすすめです。

首をあずけられる高さがあればグッド。疲れが全然違います。

これは僕の家にあるソファですが、背もたれが70cmくらい。

文庫本。高さは約15cm

身長183cmの僕でも首をあずけられて、実際疲れにくいです。

近くの家具屋さんで購入したのですが、探すとネットにもありました。ネットってすごいですね。ちょっと安いし。

このソファでも、ダメにするソファでも同じなんですけど、ソファは寝転がれるのが良いんですよね。

座るだけじゃなくて、体勢を変えながら本が読めるので、結果的に長時間の読書が可能になります。

ただし首や肩は疲れる

ただ、本を持つときに使う腕や肩は、どうしても疲れます。

そこで頼りになるのがアームチェア。肘が置けることで、腕・肩・首の疲れが全然違います。

だから僕は、イケアのポエングとソファを交互に使うことで、身体の負担を軽減しながら読書をしています。

繰り返しになりますが、このサイクルが本当に最高です。

もうダメになるソファは持ってるよという方は、イケアのアームチェアがおすすめなので検討してみて下さい。

以上、読書好きが教えるおすすめソファの話でした。