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小助(こすけ)
「気楽に本を読む」がモットー。好きなジャンルは純文学。文学作品の感想&解説記事、読書アイテムや読書法などメインに執筆。キュレーターとしておすすめ本もまとめています。1994年生まれ。文学部日本文学科卒
投資初心者にもおすすめのつみたてNISA。投資が全く分からないという方にとって本は心強い味方です。この記事では、初めての投資におすすめの本を5冊紹介しています。参考にして投資の第一歩を踏み出してみてください。
ペン一本と紙があれば手軽に描くことができるペン画。手紙にイラストを添えたり、見た景色や物をさっと描けると嬉しいですよね。この記事では、そんなペン画のおすすめ本を5冊紹介しています。初心者にもおすすめですので、気に入った本があればぜひ手に取ってみてください。
一生のうちに読める本の冊数は、毎日読むと2万3725冊。1週間に1冊だと3380冊。1ヶ月に1冊だと780冊です。この記事では、あなたの読書ペースをもとに、どのような読書計画がより良い読書ライフに繋がるのかをお話しします。
『源氏物語』「夕霧」巻では、落葉の宮との強引な結婚、雲居雁との夫婦喧嘩が描かれます。一途だった夕霧が色恋に溺れてしまう様子はユーモラスでさえあります。ここではそんな「夕霧」巻のあらすじ&解説をまとめました。勘違いとすれ違いの恋愛模様が面白くなっています。
この記事では、BTSが読んでいる本37冊をまとめました。V・ジョングク・ジミン・シュガ・ジン・RM・J-HOPEのメンバーごとに分けているので、推しが読んでいる本も探しやすいです。小説『アーモンド』はほとんどのメンバーが読んでいて、ぼのぼのの本も人気です。
二千円札の裏面には、源氏物語「鈴虫」巻の絵が描かれています。この記事では、なぜ「鈴虫」巻が二千円札に採用されたのか?絵の人物は誰か?二千円札に書かれている言葉は何か?といった点を、あらすじや物語の背景もふまえて分かりやすく解説します。
『源氏物語』「柏木」の簡単なあらすじ&解説記事です。柏木の妻である落葉の宮は、優雅で風流な暮らしをしています。一方、夕霧の妻である雲居雁は、子どもがいて忙しい所帯じみた暮らしぶりです。夕霧は二人を引き比べて、落ち着いた落葉の宮に少しずつ心惹かれていきます。
『源氏物語』「柏木」のあらすじ&解説記事です。この巻は、女三の宮との密通を光源氏に知られた柏木が、儚くも死んでしまう物語です。しかし、光源氏は過去に同じ過ちをしており、実は彼らは似たもの同士。二人を比較することで、柏木の人物像を掘り下げていきます。
『源氏物語』の「若菜下」巻は、「柏木と女三の宮の密通」「六条御息所の物の怪に取り憑かれた紫上の危篤」の二点がメインで描かれる物語です。柏木は女三の宮の飼っていた唐猫をもらって、彼女だと思い可愛がります。ここではそんな「若菜下」巻のあらすじ・解説をまとめました。
『源氏物語』「若菜上」は、女三の宮と光源氏の結婚、柏木から女三の宮への許されない恋愛感情、明石一族の繁栄成就がメインに描かれる物語です。女三の宮の飼っている猫が大猫に追われて部屋を散らかしたため、柏木は女三の宮の姿を見てしまうところから、物語は大きく動いていきます。