どうも、読書ブロガーの小助です。
僕はこれまで、様々な試行錯誤をして今の読書環境に辿り着きました。
ここではそんな僕が、これまで積み上げてきた読書環境を全て公開します。
これから読書をしようと思う人はより効率良く読書ができるようになると思うので、ぜひ参考にしてみて下さい。
僕の読書環境
そもそも読書環境とは、
- いつ読むか(タイミング)
- どこで読むか(場所)
- どうやって読むか(アイテムやサービス)
ということを自分なりに考えた適切な環境のことです。
では僕の読書環境を順番に説明していきますね。
1.いつ読むか(タイミング)
僕が読書をするタイミングは以下の5つです。
- 通学&通勤時間
- 入浴中
- 就寝前
- 家事の間
- 休日まとめて
個人的におすすめなのが入浴中ですね。
紙の本を持って入ることもできますが、僕はKindleで読んでいます。
スキマ時間は聞く読書
家事の間や、通学&通勤時間などのスキマ時間は、聞き流すだけで本が読めるオーディオブックサービスがかなり良いです。
時短になって読書量がアップします。
▼読書のタイミングについてはこちらの記事でまとめました!
関連記事:読書におすすめのタイミング5つ!あなたに合ったタイミングはいつ?
2.どこで読むか(場所)
本を読む場所も大事です。
僕の場合は、
- リビング
- お風呂
- ベッド
- カフェ
- 図書館
などですね。
カフェオレなどを作って家カフェもできるし、自由にいつまででも読書することができます。
読書ビギナーなら図書館も良い
あなたが読書はじめたばかりの方なら、図書館の読書もおすすめですね。
▼図書館がおすすめの理由はこちらで詳しく書きました。
関連記事:読書に図書館がおすすめの理由3つ!読書ビギナーはまず図書館へ行こう!
3.どうやって読むか(アイテムやサービス)
読書アイテムをそろえることも、読書環境を良くするための手段です。
僕がおすすめしたい読書アイテムは以下の7つ。
- IKEAポエングアームチェア
- 人をダメにするビーズソファ
- 書店でもらえる紙のしおり
- フィルムブックカバー
- スマホ防水ケース
- ブックカバー
- 読書灯
これらがあれば、効率的で快適な読書タイムが過ごせます。
特に椅子はおすすめですね。ソファと交互に使って、間にストレッチを入れることで、際限なく読書することができます。
▼読書アイテムについて詳しくはこちらの記事でまとめています。
読書サービスで本代を節約
僕は読書サービスを使い倒すことで、月30冊以上の本を読みながら、読書代をかなり抑えています。
▼利用している読書サービスはこちら。
- 図書館(無料)
- Kindle読み放題(980円)
- オーディブル(1500円)
- オーディオブック聴き放題(750円)
合計:3230円
僕はたくさん本を読むために色々なサービスを利用していますが、最初は図書館で十分だと思います。
図書館に行くのが面倒だったり、いつでもどこでも本が読みたいという人は「Kindle読み放題」がおすすめです。
980円だけでかなりの読書量が確保できるのですから、本当に最高のサービスです。
▼Kindle読み放題を詳しく知りたい人はこちらの記事をどうぞ。
関連記事:Kindle読書はスマホで十分!Kindle歴3年の僕がメリットとデメリットを紹介!
読書環境を整えてより良い読書をしよう!
今では年間300冊以上の本を読むようになった僕ですが、実は読書を始めた頃はあまり本を読めませんでした。
どうにかしなければと思って、初めは読書の椅子を変えてみました。すると疲れにくくなって、読書時間が伸びたんですね。
そこで初めて、読書環境を整えることが読書をする上でとても重要だということに気が付きました。
効率良く読書がしたいなら、読書環境を整えることから初めてみてはいかがでしょうか。
効率が上がると読書量も増えます。
- いつ読むか(タイミング)
- どこで読むか(場所)
- どうやって読むか(アイテムやサービス)
を考えてみて下さい。分からなくなれば僕の読書環境も参考にしてくださいね。
以上、読書は環境を整えるのが大事という話でした!