隣で寝る人を起こさずに読書する毎日
どうも、読書ブロガーの小助です。
僕は就寝前によく読書をします。
ただ、横で妻が寝ていて、起こしては悪いので間接照明が点けられません。
そこで頼りになるのが、ピンポイントで本を照らしてくれる読書灯。ここではそんな僕がおすすめする読書灯を紹介していきます。
おすすめの読書灯は目に優しいクリップライト!
僕がおすすめする読書灯はクリップライトです。
ちなみにですが、ここではこの商品しか紹介しません。
僕はこれまで5つほどの読書灯を購入してきましたが、この商品が最も優れていると感じたからです。
気に入りすぎて、同じものを2つ持っています。
この読書灯の魅力は、他の読書灯にある機能が全て詰め込まれているところにあります。
このクリップライトの機能
- ヘッドの自由調節ができる
- 暗い中でも目に優しい
- 調光・調色できる
- クリップで固定できる
- コードレス
- 折りたためる
- スイッチがタップ式
- デザインがスタイリッシュ
これら全てが備わっている読書灯って、僕はこれ以外に知りません。
特にタップ式スイッチの読書灯は少なくて、あっても反応が悪かったりするのですが、このライトは反応抜群です。
実際どのくらい優れているか?
・ヘッドの自由調節ができる【必須】
ヘッドの位置調節機能は、読書灯で必須の機能だと思います。
この読書灯はまさに自由自在。
アーム部分がシリコンホースになっているみたいで、あんな動きもこんな動きもできてしまいます。
人間はずっと同じ位置で本を読むわけではありません。
少し位置を変えたときに、すぐに明かりを動かせる柔軟性が読書灯には必要です。
・目に優しく明るい【必須】
このクリップライトは優しいあかりで手元を照らしてくれるので、暗い中で使用しても眼が疲れにくくなっています。
実際に2年間ほど使っていますが、このライトによって眼が疲れたと感じたことはありません。
読書をするには十分な明るさで、かつ寝ている人の邪魔にはなりにくい絶妙な光量です。
・調光・調色できる【必須】
このライトは光量を自由調節でき、好きな明るさを作れます。
多くの読書灯では3段階に決められていたりするので、0%~100%まで無段階で調節できるのは個人的に嬉しいポイントです。
また、光の色も3色に変更することができます。電球色(オレンジ)・昼白色(ホワイト)・昼光色(ブルー)の3タイプです。
色によって脳への刺激が違ったりもするので、色分けをしたい方は必須機能ですよね。
・固定できるクリップ型【必須】
僕はベッドで寝ているので、ライトをフレームに固定して使っています。
この読書灯のクリップは強力で、とてもがっちりと固定されるので、位置がずれたり倒れるといった心配がありません。
~3cmまではしっかり挟むことができます。
自立も可能
もちろん自立もするので、置いて使いたいという人もOK。
旅行で持って行くことがありましたが、旅館の畳でも不自由なく使うことができました。
・コードレス(充電式)【個人的に必須】
僕は全てがコードレス化したら良いと思っている人間なので、コンセントに繋がないといけない読書灯などはあり得ません。
これはもちろんコードレスタイプで、どこにでも持ち運んで使うことができます。
もし充電が切れると、コードを差して充電しながら使用することになります。
僕はそれが嫌なので、充電時用に予備を持っているほどです。(日中充電すれば良いのですが、ついつい忘れてしまいます。)
・折りたためる【持ち運びに必須】
アームが自由自在なので、もちろん小さく折りたたむこともできます。
どこかに持って行ったり、使わないときに収納する際に便利です。
大きさはリンゴくらい
くるっと巻けば、大きさはリンゴくらいになります。
僕はこのアーム部分を割と雑に扱っていますが、2年間使用して今まで折れたり断線したことはないので、耐久性も問題無さそうです。
・スイッチがタップ式【個人的に必須】
僕の使用状況では隣に寝ている人がいるので、スイッチのカチッという音はどうしても気になります。
なので、スイッチはタップ式でなければいけません。
この読書灯はタップの反応が本当に素晴らしくて、少し触れただけでオン/オフができます。
もちろん無音ですので、個人的には一番嬉しいポイントかもしれません。
・デザインがスタイリッシュ【個人的に必須】
丸みを帯びたデザインと、シリコン素材の清潔感も魅力的なポイントです。
ライトの主張が控えめなので、読書中も集中でき、読み終わったあとも落ち着いて入眠できます。
これが角張ったデザインだと攻撃的な感じがして、夢にもロボットが出てきそうです。
こればかりは好みになるかもしれませんが、Apple製品が好きな人ならこのスタイリッシュさを分かってくれるのではないでしょうか。
夜、就寝前に読書をする方なら、読書灯は必須アイテムです。
僕と同じような環境の方や、旅行に行くときの読書灯を探している方には強くおすすめします。
以上、毎夜ベッドで読書する僕がおすすめする読書灯の紹介でした!