読書に飽きるあなたは正しい!飽きたあとの行動が大事な話

読書は飽きるもの

どうも、小助です。

僕は年間500冊ほど本を読む読書ブロガーですが、そんな僕でも読書をしてると飽きることがあります。

飽きる原因は大きく分けて二つ。

  1. 内容が面白くない
  2. 読むのが疲れた

内容が面白くない(または今の自分には興味がない)場合は、すぐに読むのをやめます。

他にも本ってたくさんあるんですよね。

だからその本に固執する必要はありません。売るか捨てるかして、さっさと次の本に行きましょう。

読書は疲れるもの

一方で、読むのが疲れて飽きる場合もあります。

僕は、早いときで10分も経たないうちに疲れる(集中できなくなる)ことさえあります。

これっておそらく誰でも起こることです。

なので、本を読んでいてすぐに飽きたからといって、悩む必要はありません。

本は飽きる(=疲れる)ものなんです。

なぜ読書は疲れるのか?

時間がかかるから、疲れる

読書が疲れる最大の理由は、読了するのに時間が掛かるからです。

たとえばアニメは25分、学校の授業は50分、映画で120分くらいですよね。

しかし、本をきちんと一冊読むには、もっと時間が掛かります。

一般的な読書スピードで、文庫や新書なら1ページ約1分30秒、文字の多い単行本なら1ページ約2分ほど。

つまり、100ページの本なら約150分、単行本なら約200分かかるということになります。

読書は時間がかかるもの

読書は時間がかかるということを、実は多くの人があまり分かっていません。

たとえばですが、あなたは「自分は本を読むのが遅い」と思っていませんか?

実はそうじゃなくて、読書は時間のかかるコンテンツなので、本がちっとも進まないなんてのは当たり前なんですね。

このことを知らない人が、「なんか全然進まないしつまんないな。やーめた」となってしまうのです。

読書は時間がかかるもの。まずこのことを理解するのがかなり大事です。

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頭を使うのも理由の一つ

これに加えて、読書は能動的なコンテンツだということも、疲れる原因のひとつでしょう。

テレビやユーチューブなどは見ているだけで楽しめるので、受動的なコンテンツです。

一方で、能動的なコンテンツは頭を使って読み取っていくことが必要になります。頭を使うのですから、疲れるのは当たり前ですよね。

だから、すぐに疲れて「なんか飽きた」となっても問題はありません。みんなも飽きています。

重要なのは、飽きた後の行動

重要なのは飽きたあとの行動です。

ここが、本を読む人と読まない人の決定的な違いになっています。

どういうことか、少し解説していきますね。

「飽きる→読む」を繰り返す

本を読む人は、飽きたあとにまた本を読んでいます。
当たり前ですが、これが真理です。

まず、読書は飽きるもの。

これを知っただけで、あなたはもう「本を読む人」に一歩近づいています。

なぜなら本を読む人は、「飽きる→読む」を繰り返しているからです。

本は飽きるものだと肯定すると、「飽きる→読むのやめた」というサイクルを止められます。

要するに、一度飽きてもまた読めばいいよってことですね。

時間はまとめて取るのがコツ

読書に飽きると、無理に読み進める必要はありません。
また時間をつくって、その時に読めばよいのです。

おすすめは、通学/通勤時間・就寝前・休日の午前中1時間などですね。

「今から10分読書する」というように、時間をまとめて取るのがコツです。
途中で飽きたらやめましょう。

そうして、「飽きる→今度読む」というサイクルをつくっていくのです。

本は飽きるものだということを認めて、飽きたあとにまた読むということが大事。

「速読」などに振り回されない

さっき「読書は時間がかかる」と言いましたが、世の中には速読ができる人もいます。

僕もできますが、年間100冊以上本を読む人なら、ほとんどの人が出来るのではないでしょうか。

これは何も大層なことではなくて、ただ要点をひろって飛ばし読むだけの技術です。

ですが、あなたがもし読書を始めたばかりの人なら、おそらく速読はできません。
これは速読についての本を読んでも同じです。

速読には手を出さないが吉

最初の頃に効率を求めて「速読」系の本に手を出すと、その本が読み終えられなかったり、効果を感じられなかったりすることがほとんどです。

そうして「やっぱり読書って大変だ」となり、「飽きた」となってしまいます。

急がば回れ。

まずはあなたが面白いと感じる一冊の本を読み切ってみましょう。
ここで「読み切る」というのは、その本の面白い所だけを読み切るという意味です。

そうして、「面白くないな」と感じたらすぐに読みやめて下さい。

面白い本の面白いところだけで、「飽きる→読む」のサイクルを回していくのです。
手に取った本が1冊、2冊と増えていくと、必ず速読は出来るようになります。

それでも飽きるあなたへ

飽きるなら無理して読まなくても良い

それでも読書が飽きる、飽きてもう一度読む気なんてなくなる。

そんなあなたは本を読む必要がありません。

それは疲れているのではなく、本の情報に興味がない状態だからです。

個人的には、本を読まなくてもその人が良い人生を送っているのなら、本を読む必要はないと思っています。

本当に情報が必要なら読む

その本の情報があなたにとって本当に必要なら、飽きたとしても必ず読むはずです。

たとえば、黄金のありかが示されている本を拾ったとしましょう。
場所や財宝の数は、読み進めると書いてありそうです。

あなたはその本を読むのも飽きるでしょうか?
僕なら胸を高鳴らせて一気に読んでしまいそうです(笑)

興味のない情報を頭に入れる必要はありません。
どうしても飽きるのであれば、心の赴くままにしてみて下さい。

本は質の高い情報メディアです。

いつか情報が必要になったら、自然と本を手に取る日がやってくると思うので、心配はいりません。

以上、読書は飽きるけど、飽きたあとの行動が大事な話でした。

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