どうも、読書ブロガーの小助です。
読書ってどこでするか悩みますよね。場所によって読む本への没入度も変わってきます。
屋内や屋外、色々な場所がありますが、本が読めれば良いというわけではありません。
読書に大切なのは、
- 集中できること
- 疲れにくいこと
この2つです。
なのでここでは、僕が本当に集中できて、なるべく疲れにくかった読書の場所を紹介していきます。
読書の場所
読書ができる場所はたくさんあります。
- お風呂
- 寝室
- リビング
- カフェ
- 図書館
- 乗り物内
- 公園
- 河川敷
- キャンプ場
などなど
その気になればどこでもできます。
僕がおすすめできる場所は以下の6つだけ。
- リビング
- お風呂
- ベッド
- カフェ
- 図書館
- 電車&車
なぜそう思うのか、それぞれ簡単に説明していきますね。
・リビング
リビングと書きましたが、ここでは自宅の中で一番居心地の良い場所のことを指します。
いつも座る椅子やソファがあれば最高ですね。
落ち着く場所での読書は集中しやすく、家のほかのスペースに比べてはかどりやすいです。
▼ちなみに読書の椅子はIKEAのポエングが疲れにくくて最強です。
関連記事:読書の椅子はイケアのポエングパーソナルチェアが最強だった話
・お風呂
お風呂も読書には持ってこいの場所です。
人はリラックスすると集中力が高まります。
お風呂はリラックスできる場所なので、そこで読書をすることで、自然と集中できるというわけですね。
紙の本を持って入ってもいいですが、僕は電子書籍をおすすめします。紙の本に比べて断然読書が楽です。
▼お風呂での読書をイチから解説した記事はこちら。
関連記事:お風呂での読書が時短&集中力アップで最高!持ち物や注意点まとめ!
・ベッド
ベッドでの読書は寝転びながらできるので、疲れにくくて高ポイント。寝る前の読書にもおすすめです。
夜になるとサイドランプや読書灯を使って、明かりを少し落としながら読むのも良いですね。
▼僕は横で寝ている人がいるので、小さい明かりの読書灯を使っています。
関連記事:毎夜ベッドで読書する僕がおすすめする読書灯はコレ!
・カフェ
屋外で読書をしたいのであれば、カフェは適した読書場所です。
落ち着いた空間が演出されていることが多く、場所を選べば人のざわつきも気になりません。
ただ、カフェの多くは回転率を高めるために、椅子の座面が固いことが多いです。
ブックカフェなどもあるので、お気に入りのカフェや喫茶店を見つけることも楽しみになってきます。
僕は大阪に住んでいるので、梅田の蔦屋書店によく行きます。
・図書館
最後は図書館。紀元前からある図書貸し出しサービスの公共機関です。
図書館の良さは、好きな本を取っかえ引っかえできること。読書をはじめたての頃は、特におすすめの読書場所です。
日本には素敵な図書館もたくさんあるので、もし近くに良い図書館があれば、ぜひ読書をしに行ってみて下さい。
▼図書館の読書についてはこちらの記事で詳しく書いています。
関連記事:読書に図書館がおすすめの理由3つ!読書ビギナーはまず図書館へ行こう!
・電車&車
通勤や通学の時間は、1日の中でも特に有効利用できる読書タイムです。
通勤&通学時間ってわりと長いですよね。たとえ20分の往復でも1日40分。20日間で13時間にもなります。
その時間を読書タイムにするだけで、月に1冊は必ず本を読めますね。
ちなみにオーディオブックサービスを使えば、もっと簡単にもっと多くの本を読めます。
車でも聞き流すだけで読書ができるので、車通勤の方にもおすすめです。
関連記事:【時短】読書は聞くのがおすすめ!3つオーディオブックサービスを紹介!
集中できるところで読書しよう
最初にも言いましたが、読書で大事なことは二つあります。
- 集中できること
- 疲れにくいこと
これに尽きます。
気分転換には良いかもしれませんが、日常的な読書は集中できて疲れにくいことが大事です。
ここで挙げた6つの場所は、集中しやすく比較的疲れにくいのでおすすめです。
- リビング
- お風呂
- ベッド
- カフェ
- 図書館
- 電車&車
個人的には読書に最適な場所だと思うので、これから読書の場所を探している人は参考にしてみて下さい。
以上、読におすすめの場所紹介でした!